悪性リンパ腫の生存率(本文)
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病気に対する基準として生存率という言葉が使われます。
病気とはがんであり基準は治療成績という意味です。
5年生存ということは治療開始から5年間の間に再発が見られない場合は完治したと考えられています。
ですが、この5年生存率というのは、再発しなくて生存している人、再発はしたけれど生存している人、そのどちらも含まれています。
悪性リンパ腫の病期は、大きく4つに分けることが出来ます。
Ⅰ期は、一つのリンパ節領域が病気に侵されている状態です。
Ⅱ期は、上半身・下半身どちらかの2箇所以上のリンパ節が病気に侵されている状態です。
Ⅲ期は、上半身及び下半身どちらのリンパ節も病気に侵されている状態です。
Ⅳ期は、臓器・骨髄・血液中にまで病気が広がってしまっている状態をです。
悪性リンパ腫の生存率は、他の臓器の癌に比べると高いほうです。
ホジキンリンパ腫の場合は、Ⅰ期の場合だったら5年生存率は9割、Ⅱ期の場合なら8割~9割、Ⅲ期の場合では5割~8割、たとえⅣ期の場合でも4割~7割と高い生存率が報告されています。
非ホジキンリンパ腫の生存率の場合は、悪性度が低いもののⅠ期・Ⅱ期の状態で5年生存率は7割~9割位、Ⅲ期・Ⅳ期の状態でも5割~7割位です。
悪性度が中くらいから高いものでⅠ期・Ⅱ期の状態で7割~9割位、Ⅲ期・Ⅳ期の状態では4割~5割位と言われています。
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